条件分岐
条件分岐
今日もPythonの基礎をします。
これは私自身の頭の中の整理のために記載しております。
間違えや表現が違う可能性があります。
間違えや表現が違う場合は教えて頂けると嬉しく思います。
- 条件分岐
Pythonを使用する際は、拡張子”.py”ファイルが必要となります。
条件分岐
今回は条件分岐の方法を記載します。
例えば600円で何個のりんごが購入できるかや1000円分のりんごを購入する場合は何個
購入できるかなど条件により分岐をしていきます。
前回のpyファイルを使用していきます。
pyファイル
apple_price = 200
money=1000
input_count = input('購入するりんごの個数を入力してください:')
count = int(input_count)
total_price = apple_price * count
print('購入するりんごの個数は' + str(count) + '個です')
print('支払い金額は' + str(total_price) + '円です')
if money>total_price:
print('りんごを'+str(count)+'個買いました')
print('残金は'+str(money-total_price)+'円です')
elif money==total_price:
print('りんごを'+str(count)+'個買いました')
print('財布が空になりました')
else
print('お金が足りません')
print('りんごを買えませんでした')
分岐条件は上から順番に行っていくため合致するものがあれば処理が終了になります。
以下の条件でりんごの数を購入した場合の出力結果は以下の通りです。
出力結果(りんごを3個購入)
購入するりんごの個数は3個です。
支払い金額は600円です
りんごを3個買いました
残金は400円です。
出力結果(りんごを5個購入)
購入するりんごの個数は5個です
支払い金額は1000円です
りんごを5個買いました
財布が空になりました
出力結果(りんごを6個購入)
購入するりんごの個数は6個です
支払い金額は1200円です
お金がたりません
りんごをかえませんでした
毎日少しづつ頑張ろう!!