変数の値の更新
変数の値の更新
今日もPythonの基礎をします。
これは私自身の頭の中の整理のために記載しております。
間違えや表現が違う可能性があります。
間違えや表現が違う場合は教えて頂けると嬉しく思います。
- 変数の値の更新(1)
- 変数の値の更新(2)
- 変数の値の更新(3)
Pythonを使用する際は、拡張子”.py”ファイルが必要となります。
変数の値の更新(1)
一度設定をした変数を新しい変数に変更を行います。
変数名=新しい値とします。
途中で記載する事により、出力される結果が変わります。
pythonファイル
#変数xを定義する。
x=6
print(x)
出力結果
6
途中で変更を加える
pythonファイル
#変数xを定義する。
x=6
print(x)
x=12
print(x)
出力結果
12
上記のようにあとから変数に指定された数字が出力される。
変数の値の更新(2)
すでに定義された数値を変更する場合は以下の方法もあります。
ここで”=”は等しいという意味ではなく”代入”である事を再度認識しよう
pythonファイル
#変数xを定義する。
x=6
print(x)
出力結果
6
変数の変更を行います。
pythonファイル
#変数xを定義する。
x=6
print(x)
x=x+4
print(x)
出力結果
10
このように数字がxが入れ替わります。
変数の値の更新(3)
数値の入った変数を更新する場合、省略して記載する事ができます。
pythonファイル(基本)
x=x+10
x=x-10
x=x×10
x=x÷10
x=x%10
pythonファイル(省略)
x+=10
x-=10
x×=10
x÷=10
x%=10
基本と省略とも同じ出力結果になります。
毎日少しづつ頑張ろう!!