ifをもっと詳しく
真偽値
今日もPythonの基礎をします。
これは私自身の頭の中の整理のために記載しております。
間違えや表現が違う可能性があります。
間違えや表現が違う場合は教えて頂けると嬉しく思います。
- 真偽値
- 比較演算子
Pythonを使用する際は、拡張子”.py”ファイルが必要となります。
真偽値
if文のもう少し詳しく説明します。
条件式部分を出力してみると”True”が出力されます。
trueはなぜ出力されるのでしょうか?
pyファイル
score=100
print(score==100)
出力結果
True
真偽値型には”True”と”False”の値があります。
演算の条件が成り立つときには”True”になり
演算の条件が成り立たないときには”False”になります。
例えば・・・
pyファイル
print(5==5)
出力結果
True
pyファイル
print(5==10)
出力結果
False
if文では条件式がTrueのときは処理が実行され
Falseのときには処理が実行されません。
例えば・・・
pyファイル
score=10
if score==10:
print(‘できました’)
出力結果
できました
pyファイル
score=5
if score==10:
print(‘できました’)
出力結果
なにも表示されません
比較演算子
①x<y
xがyより小さい時はTrue
②x<=y
xがyより小さい時または等しい時はTrue
③x>y
xがyより大きい時はTrue
④x>=y
xがyより大きいまたは等しい時はTrue
毎日少しづつ頑張ろう!!