革の種類_革と皮の違い
これまで紹介してきた道具で大まかなレザークラフトを楽しめることができる!
こだわった商品など作成する場合だともう少し道具が必要になります。
今回からは、革の種類について話をしたいと思います。
皮と革の違いから説明したいと思います。
1 皮
皮とは動物の体から剥がされた状態のことで何も加工されていない状態に
なります。
この皮の代表的な例としては
①焼き鳥の皮
②和太鼓の皮
③ミンクのコート
などあります。
このままの状態だと腐ってしまうことがあります。
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2 革
上記で紹介した通り、皮は動物から剥ぎ取った状態のことでこの剥ぎ取った後に
鞣し(なめし)作業を行うことで革になります。
鞣しとは革を腐らなくし、扱いやすい城田にすることです。
鞣しの種類は次回紹介したいと思います。
この革の代表的な例としては
①財布用の革
②バックなどの革
③ジャケットなどのスエードの革
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ちなみに皮を英語で表現すると スキンやハンドと呼ばれます。
革を英語で表現すると、レザーになります。
革の種類もいっぱいあるので丁寧にお伝えできればと思います。