inputの使用/h1>
今日もPythonの基礎をします。
これは私自身の頭の中の整理のために記載しております。
間違えや表現が違う可能性があります。
間違えや表現が違う場合は教えて頂けると嬉しく思います。
- inputの使用方法
Pythonを使用する際は、拡張子”.py”ファイルが必要となります。
inputの使用方法
前回までは、pyファイルに記載を行い
pythonファイルを動作させておりましたが
今回は、コンソール画面で入力し動作させるようにします。
入力の値を受け取るには”input”を使用し
入力をする事ができます。
変数=input(“コンソールに表示される文字”)
例を紹介します。
pyファイル
input_count=input(“購入するメロンの個数を入力してください”)
print(“購入するメロンの個数は”+input_count+”個です。”)
出力結果
購入するメロンの個数を入力してください:⚪︎
購入するメロンの個数は⚪︎個です。
⚪︎の部分に数字を入力する事ができるようになります。
printの⚪︎の部分に変数input_countで入力した個数が入ります。
(実践)
apple_price=200
input_count=input(‘購入するリンゴの個数を入力してください:’)
count=int(input_count)
total_price=apple_price*count
print(‘購入するリンゴの個数は’+str(count)+’個です’)
print(‘支払い金額は’+str(total_price)+’円です’)
出力結果
購入するリンゴの個数を入力してください
※ここでリンゴの個数を入力します。
購入するりんごの個数は⚪︎個です。
※⚪︎には上記で記載した数字が入力されます。
支払い金額は⚪︎⚪︎⚪︎円です。
※⚪︎にはりんごの値段と個数の合計金額が表示されます。
毎日少しづつ頑張ろう!!