話す勇気
今日は、昨日感じたことを書きます。
ブログを読まれて不快に感じるかたがいるかもしれません。申し訳ございません。
昨日、現在ニュースなどで取り上げられているアメフトの記者会見がありました。
あのタックルを行った行為は、非常にいけない事だと私も思います。
しかし、あの年齢であの場所にあって話すということがどんだけ勇気のいることなのか、あの場所にしっかりと立って謝罪し経緯をしっかりと話をした学生さんは大変素晴らしく感じました。
しかし、行ってしまった行為はいけない事と彼自身も反省しているように感じました。
私も部活をやっていたので監督やコーチに逆らえないという気持ちもわかります。
あの若い年齢であそこまでしっかりと会見まで開き、対応している学生を見て、監督やコーチはなのも思わないのでしょうか。
行為を行った彼自身も悪いのですが、それを指示した方は何もないのでしょうか。
私の生活や仕事の中でも、「言った・言ってない」が原因でトラブルを起こることがあります。しかし、そこは上司がしっかりと対応する事が大切なのではないのでしょうか。
あの学生さんは、ご自身の非を認め反省をし、ご自身の事を「弱い」と言っておりましたが私は彼は「強い人間」と思っています。
間違いは人間なのだからあります。間違ったときにしっかりとその間違いを認められる彼はすごいと思います。
私のようなものが偉そうなことを書かせてもらいましたが、何か私自身感じることがあったので書かせてもらいました。
今後、彼自身つらいことや大変な事があるとおもいますが強く頑張ってもらいたいです。
また、お怪我をされた選手は1日も早く回復して頂きたいです。
悪いことをさせないのが一番いいのですが私の子供もわるいことなどしたときしっかりと「ごめんなさい」が言えるような人間になってもらいたいと思います。
その為にも親である私がもっとしっかりとしなければいけないなと感じました。
文章表現がなかなかうまくいかず不快な思いをされた方は大変申し訳ございませんでした。